v24.2.6764

DCIMG SDK code samples


CPP
Sample Explanation
get_fileinformation
ファイルを開き、ファイル情報を表示
DCIMGファイルを開き、それぞれのSessionのFrame数と画像情報を表示します。
access_recorded_image
記録されている画像を取得し、画像ファイルを出力
引数で指定された画像にアクセスし、rawデータとして画像ファイルを出力します。ディレクティブでアクセスする関数を変えることができます。
get_usermetadata
ユーザメタデータを取得し、データファイルを出力
引数で指定されたユーザメタデータを取得し、データファイルを出力します。ディレクティブで取得するメタデータのタイプを変えることができます。
get_timestamp
タイムスタンプを取得、表示
指定されたSessionに含まれるすべてのFrameのタイムスタンプを取得、表示します。
get_usermetadatablock
ユーザメタデータをブロックで取得し、データファイルを出力
指定した全てのFrameのユーザメタデータを一度に取得し、それぞれのデータファイルを出力します。ディレクティブで取得するメタデータのタイプを変えることができます。
getdata_region
データ削減用の領域取得
領域切り出しされたデータであれば、切り出された矩形領域の情報を取得し、表示します。
getdata_sensorparam
センサの設定情報を取得、表示
指定したSessionのセンサの設定情報を取得し、ビニング、サブアレイの情報を表示します。

Python
Sample Explanation
Source Folder
リンクされたディレクトリに次のソースが含まれています。
dcimgnp_show_image.py
ファイル名とフレームインデックスを入力し、読み取ったフレームをOpenCVで表示します。

MATLAB
Sample Explanation
dcimgmex
MATLABからDCIMG-APIを呼び出すためのMEXソースコード
MATLAB内からDCIMGファイルを開いたり、画像データを取得する事を可能にする dcimgmex MEX ファイルのソースコードと MATLAB サンプルコード sample_dcimgmex.m を含みます。

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